わらしべの里共同保育所が、『住宅建築2017年2月号』に掲載されました。

なんと14ページも!ありがとうございます。

たくさんの方に、昨年春の完成見学会に足を運んでいただきましたが、あの時がらんどうだった建物が、子どもたちがありのままでいられる居場所になっている様子を、写真とテキストではありますが、感じていただけるかと思います。

そして、わらしべの里理事長の長谷川さんとアトリエフルカワ代表の古川さんとの対談が、個人的にはいちばん読んでいただきたい、たくさんのひとに届けたいコンテンツです。保育も建築も、どちらもひとが育つ場所づくり。双方のアプローチから、子どもが、ひとが、育つ場所の在り方について、お話ししています。併せて『現代と保育』で長谷川さんが長年連載されていた記事も読んでいただきたいのですが…(ご希望の方がいればお渡しします。)