この水の中に、庭の八重桜にくっついていた酵母菌たちがワイワイ生きています。

みのまわりの小さな生命を育てる、このライフワークを、KOBO-KOBO(こーぼこーぼー・酵母工房)と名づけました。育てる、というのは少しおこがましくて、微生物がぞんぶんに生きる場を整える、というのが正確な言い方かもしれません。