根津神社前の、平澤剛生花店で、わたしの故郷・千葉からやってきた水仙を買ってきました。
ザッとガラス瓶に挿しただけで、家中が春、春、春!思い出す、わたしの春!

八重の水仙も

光も心なしかあたたか

移動の道すがら、其処彼処から芽吹きを感じるようになりました。
「人間が気がつくころには、いつも春のほうがさきに来ている。(カレル・チャペック)」
言い得て妙とは、この台詞のこと。

ボケの花芽

カレル・チャペックの名言はこちらからどうぞ。