4月29日(日)に、不忍ブックストリートの一箱古本市に出店します。屋号は「トリとニワトリ」、パートナーは本がきっかけで出会った友人・ヒトトビせいこさん。

不忍ブックストリートの一箱古本市は、谷根千エリアの書店、雑貨店、ギャラリー、カフェなどの店舗や施設の軒先をお借りして、一人が一箱分の古本を持ち寄って販売する青空古本市。
今年の総箱数は、56箱にもなるそう。「トリとニワトリ」がお借りする軒先は、キッテ通りにある特別養護老人ホーム谷中(東京都台東区谷中2-17-20)さんです。

去年の様子。音読をするせいこさん。
ご購入いただいた方には、その本の中からお気に入りの一節を音読でプレゼントしました。

去年は「トリとニワトリ」の箱は谷根千賞を受賞しました。
副賞のおせんべいが美味しかったです。

今年もぎっしり詰まった自宅の本棚から、それぞれおすすめしたい本を持ち寄ってお店をひらきます。
ジャンルは物語、暮らし、人、つくること、などなど。

愛しいこのまちで、大好きな本を介して、たくさんの方と小さな出会いの場をひらけることを楽しみにしています。

一昨年は「上野桜木あたり」での一箱古本市に出店しました