朝。イマイチのお天気だったけれど、今年も土用干しをはじめました。

先月、とても悲しいことがあってふさぎ込む時間が続いたのですが、それでも、それなりに生活をしています。起きて、働いて、食べて、話して、寝て。どうやらわたしたちは、生活に生かされているみたいです。

だから、災害で生活を根こそぎ奪われてしまった方たちのことを考えると、ほんとうに切ない。

わたしたち家族には岡山県笠岡市にも家があって、東京と行ったり来たりしています。この度の西日本豪雨で、とても身近な人たちにも被害が出てしまいました。

おおきな災害が起こった時、今の段階で個人ができることは寄付だと思います。なかなか報道が足りず、被害の全容が把握できないですた、少しずつ寄付の窓口は整えられてきたようです。

わたしも、できることから。

まずは、ご縁がある「真備竹林麦酒醸造所 工場&製麦場 復活プロジェクト」に僅かばかりの寄付を。そして、来月の頭には笠岡に行く予定です。

被災された方々が一刻も早く、生活を取り戻せますように。