Nagasaki Job Portが、『新建築2019年4月号』に掲載されました。

意外にも、福祉施設としてではなく「ワークプレイス特集」としての掲載です。竹中工務店のオフィスやHandiLaboと並んで、Nagasaki Job Portが語られる日が来るとは思いもしませんでした。

ですが、たしかにこの建築は、知的障害を持つ利用者の方々の働く場所であり、暮らしの場所でもあります。そのような特性を持つ場所が、建築としてどのような視座の元に計画され、実現されるべきか、これからの時代を提示できたのはないかと思います。