新しいプロジェクトの現地調査へ伺いました。

そこは築100年以上は経っていると思われる、小ぶりな蔵。蔵といっても30年ほど前まではお寿司屋さんとして営業されていたそうで、その痕跡がいたるところにあります。

眠っている建築特有の、しっとりとした光。ここからどのように目覚めてもらうか、検討の日々が始まります。