2021年秋から育児休業とさせていただいておりました。

あれから1年半が経ち、残念ながら新型コロナウイルスの感染の広がりは収束していませんが、共存してゆく方向へ社会が舵を切り、ぐるり舎としてお仕事をお引き受けできる体制が整えられましたので、育児休業は終了といたします。

忘れがたい出産育児を通して得た知見も、これからの活動に活かしてゆけたら…。

お仕事のご依頼、お待ちしております。


自分自身がいわゆるワーキングマザーという立場になって、仕事と家事育児どちらを優先するかという話はナンセンスだと、実感として理解しました。

こちらは、大変共感した小沢あやさんのTweet。仕事をしたい気持ちと家事育児をしたい気持ちは、天秤にかけるものではなく、ただただ共存するもの。(もちろんその人や状況によって、そのバランスは様々。仕事だけしたい人も、全くしたくない人も。)その前提の上で、物理的に有限な時間をどう配分し、どう色分けしてゆくか(この色分けもパキっと分かれずにグラデーションになる場合も)が、議題になるのではないかと思います。